情報処理概論 プログラミング基礎
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■情報処理概論 プログラミング基礎

【この授業について】
・到達目標
「技術者としての基礎力」(II-i):プログラミングの基礎を習得し,それらを組み合わせて与えられた課題を解くことができるようになる.

・概要
まず、プログラミングとは何をすることなのか、何ができるのか、既存ソフトを使うのとどこが違うのかを学びます。また、演習問題を解く上で必要なアルゴリズム(計算手順)も学びます。授業では、毎回、授業時間内に完成できる例題を用いて演習を行い、さらに発展的な内容の宿題を出します。これらを通じて、プログラムを完成させるための課題解決能力を養うとともに、将来の専門科目や研究などで役に立つプログラムをいつでも使えるようになるよう配慮しています。

・成績評価
例題・演習課題への取り組みについて評価します(10%程度)
理解度を授業毎に出題する演習課題により評価します(10%程度)
おもに文法の理解に関する中間試験を実施します(40%程度)
これらと期末試験(40%程度)の成績を総合化して評価します

・履修に当たっての注意事項
出席して授業中の説明に従って機器を使い習熟することを求めます。後続の時間を個別演習の時間として確保してありますので、活用してください。配布資料や、自分で作成した講義ノートとプログラムは、授業が終わっても大切に保存してください。これからの他の授業でも必要になります。質問は大歓迎です。時間外の質問も歓迎します。ただし、事前にメールにて連絡ください。(murakami@mx.ibaraki.ac.jp)
講義で用いたスライド、課題に用いるデータや課題の回答の公開をこのWebページで行います。



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