茨城大学防災・環境地盤工学研究室

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10周年記念祝賀会を終えて

　茨城大学工学部都市システム工学科、防災・環境地盤工学研究室は現教授である安原一哉教授が就任して10周年を迎えられました。それを記念して、2000年7月1日(土)にホテルサンガーデン日立にて、10周年同窓会が開催されました。参加者は安原教授をはじめ、村上助手、金澤技官、旧助手の佐藤助教授、修了生、卒業生、在学生、計55名の盛大な祝賀会となりました。
　祝賀会では、安原教授が研究室の10年間の歩みを紹介されましたが、皆さん「こういう思い出があったなぁ。」などと、楽しい思い出・つらい思い出を振り返っていました。さぞかし、懐かしかったことでしょう。また参加者各々の自己紹介では、皆さんそれぞれが安原教授との思い出を話されていましたが、時間があればいつまででも話してしまいそうな勢いでした。大学生活の中でも研究室で過ごした時間は、いつまでも忘れずに残っているものだと感じました。卒業された先輩方の話を聞いていると、安原教授の研究室で過ごさせて頂いている自分は、本当に幸せ者だと在学生は感じていると思います。私も本当に幸せ者です。また、安原教授への記念品としてDVDプレーヤが送られたわけですが、現在活用されているのでしょうか？それともまだ箱の中でしょうか？そんなはずは無いと思いますが…。
　最後になりましたが、安原教授10周年おめでとうございます。これからもあらゆる面で御活躍されることを期待しています。皆様。15周年記念祝賀会でまたお会いしましょう。

＜文：修士2年　飯久保励、2000.10.26(木)＞